最初に住んだ9月のアパート「Via del Fagiano 5」2007.09.07

Via del Fagiano 5Via del Fagiano 5
あの頃は余裕がなかった。オーブンがあったんだと写真をみて気がつきました。

イタリアでのアパート探しは「現地に到着してから」と決めていたので、
探す期間滞在する「ユースホステル」だけ予約して旅立ちました。
ユースに3日間ほど滞在しながらアパートをみつけましたが、
1ヶ月後に出ていかなければならないという難物件。
「また探せばいいや!」と考えていたので、
アパート探しがここから長期戦になるなんて、
想像もしていませんでした。
ペルージャのアパート事情は悪くはない。
しかし、優良物件に巡り会うのはなかなか難しい。
だいたい優良物件は、
イタリア人学生同士の間でぐるぐる回っているため、
市場ではめったにお目にかかれない。
偶然にお目にかかれたとしても、
イタリア人学生が払う家賃の1.5倍以上は支払う覚悟が必要です。
また、光熱費込みでありながら格安家賃などもありますが、
これには問題が多々あり。
友人の一例として、
冬の寒い日でも暖房は1時間で自動的に切られ、
自前の電気ストーブをつけるとブレーカーが落ち、、
タンスの中に電気ストーブを隠していたにもかかわらず、
なぜか電気ストーブを使用していることが見つかり、
「明日、出て行け」と大家から言われた等々。
本当にイタリアで快適生活するためには、
「運・コネ・あればお金」が絶対条件です。
お金があればコネも得られますが、
「運」は日々研ぎ澄ましておく必要があります。
そうすれば必ず巡ってきます。
なぜなら私たちは7度目に
最高のアパートと巡り会うことができたからです。

大阪市の設計事務所 Via BARTOLO34
※すべての引越し先での「窓からの眺め」はこちらです

9月のアパート
9月の「Via del Fagiano 5」はこんな間取りでした。家賃は400ユーロで光熱費別。
最上階(3階)で目の前に建物がなく見晴らしは抜群!
窓からの夕日を感じながら、慣れない食材と戦って料理をしていたことを思い出しました。