ル・コルビュジェが私たちの所に再び戻ってきた。
私がイタリアで、窓から飛ばしてしまった日以来のこと。
それは相棒ヒデが大事にしていた「スイスの10フラン札」
この10フラン札にはル・コルビュジェ(1887~1965)が描かれている。
どんな人物なのか・・・
「近代建築の父」「近代建築の5原則」「モデュロール」「住宅は住むための機械」とどれか一つ検索すると、「偉人」だということが理解できるかと。
ル・コルビュジェの作品を写真でよく見ていましたが、
あまり好きではありませんでした。
でも、建物内部を見学して驚いた。
内部空間のとてもよい「居心地」と「光」の取入れ方に。
それからちょっと好きになったかもしれません。
大阪市の設計事務所 Via BARTOLO34